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2008年04月28日

若い女性の歯、退化進む!

ニュース記事より

「若い女性の歯のかみ合わせが悪くなり、上あごの歯の退化が進んでいる」。
鶴見大短大歯科衛生科(横浜市鶴見区)の学生の卒業論文で、女子大生たちの歯のこんな実態が明らかになった。
指導した後藤仁敏教授は「柔らかい食物が主流になり、上あごの咬む力が弱くなっているのが主因。幼児期によく咬む習慣をつけることが大事だ」と警告している。3月に卒業した磯川さんら6人が、3年間の研究をまとめた。20歳前後の級友女性40人を対象に歯型を採り、アンケートした。

 40人の永久歯1129本を調べた結果、歯数は人類の基本の32本はわずか5人で、最少で24本。平均28・2本は06年度より0・5本減少していた。また、かみ合わせは正常は45%で、上あごが突き出している人が35%で年々増加傾向。歯列不整は60%だった。

 さらに「咬む力」については(1)上顎側切歯(第2前歯)の矮小化が27・5%で、咬む力の退化傾向が顕著(2)一番奥の第3大臼歯だけでなく、その前の第2臼歯でも退化傾向が上あごで目立つ――ことが判明した。

 05、06年度に続く歯に関する卒論の第3弾。磯川さんは「先輩に続き、現代女性の歯の特徴を調べた。正常と思っていた歯でも、退化や異常が多いと分かり、驚いた」と話す。
 後藤教授は「歯に関心の高い学生たちでさえこの数字だから、一般女性の退化傾向はさらに進んでいるだろう。今年度も調査し、約160人の症例で学会に発表したい」と意欲を示す。(IDNニュースクリップより)

昔、学生のとき解剖学の先生が、将来人間は前歯4本と奥歯4本しか要らなくなり、なまこみたいな口になる。
と予言していたことを思い出します。

確かに、卑弥呼の時代から中世、江戸時代、戦前、戦後とどんどん顎が退化し顔面の骨格も華奢になってきています。
特に、戦前戦後の短い期間での退化は著名であるといわれています。


患者さんでも、先天的な歯の欠如の方も昔より増えており、本当にきれいな歯並びのお子さんもあまりいません。
逆に、顎関節症や咀嚼障害は増えてきているのが現状です。

サプリメントや健康飲料、安全な食品がはやり、これだけ健康に気をつけている現代において、
人間の生きるのにもっとも必要なよく咬んで食べるということが、なおざりにされているのは嘆かわしいことです。
若い女性の歯、退化進む!










タグ :退化咬む

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