2008年11月30日
ムーシールド
本日は午前の診療後、飯田橋にムーシールドの研修会に出席しました。
ムーシールドとは、
3歳児以降の幼児に使用される受け口(反対咬合)の機能的矯正装置
の事を言います。
この装置は、、
子供の顎の成長を利用して、口腔周囲の機能のバランスをとることで
上下の歯の咬み合わせの関係を正常なものにしようという目的で使用するものです。
基本的には、この装置を入れて寝てもらうだけなので、
小さなお子さんでも使用可能です。
昔は効果的な治療道具が少なかったので、対応に苦慮することもあったのですが、
これを利用することにより早期の改善を図れる可能性が高まります。
すべての反対咬合におこなえるわけではないですが、効果的な方法の一つといえます。

詳しくは、HPに近日中にアップしますのでお読みください。
ムーシールドとは、
3歳児以降の幼児に使用される受け口(反対咬合)の機能的矯正装置
の事を言います。
この装置は、、
子供の顎の成長を利用して、口腔周囲の機能のバランスをとることで
上下の歯の咬み合わせの関係を正常なものにしようという目的で使用するものです。
基本的には、この装置を入れて寝てもらうだけなので、
小さなお子さんでも使用可能です。
昔は効果的な治療道具が少なかったので、対応に苦慮することもあったのですが、
これを利用することにより早期の改善を図れる可能性が高まります。
すべての反対咬合におこなえるわけではないですが、効果的な方法の一つといえます。

詳しくは、HPに近日中にアップしますのでお読みください。
2008年11月27日
今日の麻生さん
先日、麻生さんは言いました。
「医師は社会的常識がかなり欠落している人が多い」
ということは、私も常識なし!!ですね。
一応は、謝ったみたいですれど・・・・
それはさておいて、
今度は、患者さんに対して。
「たらたら飲んで、食べて、何もしない人(患者)の分の金(医療費)を何で私が払うんだ」
詳しくはこちら。
「医師は社会的常識がかなり欠落している人が多い」
ということは、私も常識なし!!ですね。
一応は、謝ったみたいですれど・・・・
それはさておいて、
今度は、患者さんに対して。
「たらたら飲んで、食べて、何もしない人(患者)の分の金(医療費)を何で私が払うんだ」
詳しくはこちら。
2008年11月26日
ガムタバコ
タバコは、健康に害を与えるだけでなく、歯周病進行の大きな要因になります。
喫煙者にとっては肩身に狭い時代になりました。
そんな時代に、ガムタバコとして「FIREBREAK(ファイアーブレイク)」が発売されています。
これには、ガム1粒に1mgのニコチンが含まれており、
噛むことによって約20分間タバコを吸っている感じが得られます。
いわゆる、タバコの代替商品であり、
発売元のスウェーデンの会社では、
「日本が紙巻きタバコでは世界第3位の消費国であり、男性の喫煙率がいまだに50%を超える喫煙大国だから」ということで、世界に先駆けて東京で試験販売を行っています。
認可は、タバコ同様に財務省が認可し、もちろんこのガムにはタバコ税もかかっています。
日本人は、世界でも有数の喫煙国であり需要が見込めることと、タバコ税で財政が潤うという財務省の
思惑があるのではと邪推してしまいます。
なぜならば、
このガムタバコは以前より口腔癌のリスクを高めると指摘されています。
厚生労働省でも、ガムタバコの危険性について注意を喚起しています。
厚生労働省情報ページはこちら
口腔癌は、インドを中心とする南アジア,東南アジア地域では全癌(がん)の約30%と高頻度に発生しています。
この多発の原因としてこれらの地域に特異的な生活習慣である噛みタバコの習慣が重要な役割をなしていることが疫学的調査により明らかとされています。
現在、日本では口腔癌の割合は、全部の癌のうちで極めて低い(2%ぐらい)ですが、
今後このようなものが入ってくるとその比率がふえていくと思われ心配です。
ガムタバコ「FIREBREAK(ファイアーブレイク)」告発サイトはこちら
喫煙者にとっては肩身に狭い時代になりました。
そんな時代に、ガムタバコとして「FIREBREAK(ファイアーブレイク)」が発売されています。
これには、ガム1粒に1mgのニコチンが含まれており、
噛むことによって約20分間タバコを吸っている感じが得られます。
いわゆる、タバコの代替商品であり、
発売元のスウェーデンの会社では、
「日本が紙巻きタバコでは世界第3位の消費国であり、男性の喫煙率がいまだに50%を超える喫煙大国だから」ということで、世界に先駆けて東京で試験販売を行っています。
認可は、タバコ同様に財務省が認可し、もちろんこのガムにはタバコ税もかかっています。
日本人は、世界でも有数の喫煙国であり需要が見込めることと、タバコ税で財政が潤うという財務省の
思惑があるのではと邪推してしまいます。
なぜならば、
このガムタバコは以前より口腔癌のリスクを高めると指摘されています。
厚生労働省でも、ガムタバコの危険性について注意を喚起しています。
厚生労働省情報ページはこちら
口腔癌は、インドを中心とする南アジア,東南アジア地域では全癌(がん)の約30%と高頻度に発生しています。
この多発の原因としてこれらの地域に特異的な生活習慣である噛みタバコの習慣が重要な役割をなしていることが疫学的調査により明らかとされています。
現在、日本では口腔癌の割合は、全部の癌のうちで極めて低い(2%ぐらい)ですが、
今後このようなものが入ってくるとその比率がふえていくと思われ心配です。
ガムタバコ「FIREBREAK(ファイアーブレイク)」告発サイトはこちら
2008年11月21日
学校歯科医研修会
昨日の20日は、八王子の東急スクエアにて東京都学校歯科医会主催で
「平成20年度多摩ブロック学校歯科医研修会」に出席してきました。
東京医科歯科大学教授の川口陽子教授による
「これからの学校歯科保健活動の展開について」
の講演でした。
非常に内容の濃い講演で、
私が学校で現在おこなっている啓蒙活動や歯科医院における予防歯科診療の上で
非常に勉強になるものでした。
今後、これを参考にむし歯や歯肉炎の予防に利用していきたく思います。

この講演の際、海外の学校歯科保健活動についての内容があり、日本の常識とだいぶ違う点があることに驚きました。
いくつか違う点について書いてみましょう。
1、歯磨き粉を使わないで磨く国は日本のみである。(海外は、必ずフッ素入りの歯磨き粉を使って磨く)
2、学校における学校健診をおこなっている国は、日本のほかごくわずか。(海外では、子供の健康は家庭の問題)
3、デンマークでは、高校までは歯科治療費は無料。その後は保険はなし。(学校に常駐の歯科医が生徒を治療)
4、アメリカでは、小学生の授業でフッ素によるむし歯予防、デンタルフロス、シーラントについて学ぶ。(日本では授業に組み込まれていない)
5、ほとんどの国で、昼休み時間に歯みがきをおこなう。(日本は学校ごとでするところとしないところがある)
6、フッ化物を積極的に利用した虫歯予防をおこなっている国が多い(日本では?)
7、アメリカでは小学1年生でもかかりつけの歯科医師を持っている。
8、海外の学校における歯科保険活動は、一部のモデル校がおこなうのみである(やはり子供の健康は家庭の問題)
などなど・・・・
日本では、国民皆保険のため海外諸外国に比べ安価に治療ができます。

(日本は皆保険で窓口支払いは1~3割負担)
海外では、むし歯や歯周病になり治療をすると治療費が非常に高いので、個人のむし歯や歯周病の予防意識が高いのです。
(小学生から予防意識が植えつけられるように授業等でも習い、年に2回は予防処置で歯科医院に行きます)
日本は安価で治療ができるので、お金を払って予防しようという土壌が海外に比べ貧弱です。
このことは、私たち歯科医師にも責任の一端はあります。
このことを肝に銘じて診療する必要があることを痛感して研修会を後にしました。

「平成20年度多摩ブロック学校歯科医研修会」に出席してきました。
東京医科歯科大学教授の川口陽子教授による
「これからの学校歯科保健活動の展開について」
の講演でした。
非常に内容の濃い講演で、
私が学校で現在おこなっている啓蒙活動や歯科医院における予防歯科診療の上で
非常に勉強になるものでした。
今後、これを参考にむし歯や歯肉炎の予防に利用していきたく思います。

この講演の際、海外の学校歯科保健活動についての内容があり、日本の常識とだいぶ違う点があることに驚きました。
いくつか違う点について書いてみましょう。
1、歯磨き粉を使わないで磨く国は日本のみである。(海外は、必ずフッ素入りの歯磨き粉を使って磨く)
2、学校における学校健診をおこなっている国は、日本のほかごくわずか。(海外では、子供の健康は家庭の問題)
3、デンマークでは、高校までは歯科治療費は無料。その後は保険はなし。(学校に常駐の歯科医が生徒を治療)
4、アメリカでは、小学生の授業でフッ素によるむし歯予防、デンタルフロス、シーラントについて学ぶ。(日本では授業に組み込まれていない)
5、ほとんどの国で、昼休み時間に歯みがきをおこなう。(日本は学校ごとでするところとしないところがある)
6、フッ化物を積極的に利用した虫歯予防をおこなっている国が多い(日本では?)
7、アメリカでは小学1年生でもかかりつけの歯科医師を持っている。
8、海外の学校における歯科保険活動は、一部のモデル校がおこなうのみである(やはり子供の健康は家庭の問題)
などなど・・・・
日本では、国民皆保険のため海外諸外国に比べ安価に治療ができます。

(日本は皆保険で窓口支払いは1~3割負担)
海外では、むし歯や歯周病になり治療をすると治療費が非常に高いので、個人のむし歯や歯周病の予防意識が高いのです。
(小学生から予防意識が植えつけられるように授業等でも習い、年に2回は予防処置で歯科医院に行きます)
日本は安価で治療ができるので、お金を払って予防しようという土壌が海外に比べ貧弱です。
このことは、私たち歯科医師にも責任の一端はあります。
このことを肝に銘じて診療する必要があることを痛感して研修会を後にしました。

2008年11月17日
日本デンタルショー
11月15日(土)は、早朝よりスタッフともども「日本デンタルショー」に行ってきました。
デンタルショーは、日本内外の歯科企業が一同に介し、製品の展示、即売をおこなっています。
いつも見に行くことで、新製品や気になる機器や材料の下見をするのですが、
今回は歯科業界の不況と機器や材料が煮詰まっており、
目を引くようなものは例年に比べなかったように思います。
歯科医療自体が、新たな展望が開けておらず閉塞感があり、
来年もちょっと心配な気がします。

デンタルショーは、日本内外の歯科企業が一同に介し、製品の展示、即売をおこなっています。
いつも見に行くことで、新製品や気になる機器や材料の下見をするのですが、
今回は歯科業界の不況と機器や材料が煮詰まっており、
目を引くようなものは例年に比べなかったように思います。
歯科医療自体が、新たな展望が開けておらず閉塞感があり、
来年もちょっと心配な気がします。

2008年11月10日
いい歯の日
11月8日は「いい歯の日」でした。
日本歯科医師会のイベントとして、「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2008」がおこなわれ
ミュージシャンのDAIGOさん(30)と北京五輪柔道金メダルを獲得した谷本歩実さん(27)が
選ばれました。
このときのDAIGOさんの名言。
「やっぱり歯を磨くのが一番大事。ウォッシュしてウィッシュして欲しい」
今年は、これでいこうと思います。
日本歯科医師会のイベントとして、「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2008」がおこなわれ
ミュージシャンのDAIGOさん(30)と北京五輪柔道金メダルを獲得した谷本歩実さん(27)が
選ばれました。
このときのDAIGOさんの名言。
「やっぱり歯を磨くのが一番大事。ウォッシュしてウィッシュして欲しい」
今年は、これでいこうと思います。
2008年11月03日
食育
先日、平山小学校で「咀嚼と健康」と言うことで話をしたことは書きました。
その時の要旨のアップです。
きちんと噛めるということは、健康に大きく関わっています。
「食育」とは、食に対する教育ですのことですが
この食べると言う行為は、歯科学と密接な関係にあります。
特に近年は、噛むことの重要性が叫ばれています。
あまり日常で、考えながら食べることはないと思いますが、
この噛んで食べると言う機能はとても大切です。
噛むという機能は、生まれたときから完成している機能ではなく、後天的に発達する機能です。
やわらかいものばかり食べたり、よく噛まないで飲み込むように食べる習慣をつけてしまうと、
口・顎・顔面等のきちんとした発達にも影響を与えてしまいます。
現代人の1回の食事は、弥生時代と比較して咀嚼回数が6分の1以下、食事時間も5分の1になっています。戦前(70~100年前)と比べても2分に1に激減しています。
そのため、噛まなくなることにより、
口の周りの骨(顎骨)や筋肉(咀嚼筋や口周囲筋)の発達が鈍くなります。
歯の大きさはあまり変化がないのにかかわらず、
顎のみが小さくなり、歯と顎の間に不調和が生じるため、
不正咬合の現代人が増えてきたというわけです。
このように軟食文化の蔓延が、よく噛まないで食事する習慣を生み出し、
不正咬合の増加に拍車をかけているのです。
子供の歯並びは親の歯並びと似ており、遺伝も歯並びに影響を与えますが、
その一方で、生まれてからの環境も大きく影響しているtのです。
顎が小さくなると必然的に歯が生える隙間が足りなくなる叢生<そうせい>という状態になり
今の子供の多くがこの叢生になる危険があったり、実際叢生になっている子が増えています。
歯並びが悪いと、より噛みにくくなり悪循環を生み出してしまいます。
良く噛むことは歯を丈夫にし、歯並びをよくするだけでなく、顔の骨や筋肉を発達させ、身体全体の発育や脳の発達にも影響します。
そのため、学童期では良く噛んで食べることが大切です。
『咀嚼』することは『歯』だけの問題ではありません。顎・頬・唇・舌の正しい動きを習得して、『食べられる口』を作ることが大切なのです。
その時の要旨のアップです。
きちんと噛めるということは、健康に大きく関わっています。
「食育」とは、食に対する教育ですのことですが
この食べると言う行為は、歯科学と密接な関係にあります。
特に近年は、噛むことの重要性が叫ばれています。
あまり日常で、考えながら食べることはないと思いますが、
この噛んで食べると言う機能はとても大切です。
噛むという機能は、生まれたときから完成している機能ではなく、後天的に発達する機能です。
やわらかいものばかり食べたり、よく噛まないで飲み込むように食べる習慣をつけてしまうと、
口・顎・顔面等のきちんとした発達にも影響を与えてしまいます。
現代人の1回の食事は、弥生時代と比較して咀嚼回数が6分の1以下、食事時間も5分の1になっています。戦前(70~100年前)と比べても2分に1に激減しています。
そのため、噛まなくなることにより、
口の周りの骨(顎骨)や筋肉(咀嚼筋や口周囲筋)の発達が鈍くなります。
歯の大きさはあまり変化がないのにかかわらず、
顎のみが小さくなり、歯と顎の間に不調和が生じるため、
不正咬合の現代人が増えてきたというわけです。
このように軟食文化の蔓延が、よく噛まないで食事する習慣を生み出し、
不正咬合の増加に拍車をかけているのです。
子供の歯並びは親の歯並びと似ており、遺伝も歯並びに影響を与えますが、
その一方で、生まれてからの環境も大きく影響しているtのです。
顎が小さくなると必然的に歯が生える隙間が足りなくなる叢生<そうせい>という状態になり
今の子供の多くがこの叢生になる危険があったり、実際叢生になっている子が増えています。
歯並びが悪いと、より噛みにくくなり悪循環を生み出してしまいます。
良く噛むことは歯を丈夫にし、歯並びをよくするだけでなく、顔の骨や筋肉を発達させ、身体全体の発育や脳の発達にも影響します。
そのため、学童期では良く噛んで食べることが大切です。
『咀嚼』することは『歯』だけの問題ではありません。顎・頬・唇・舌の正しい動きを習得して、『食べられる口』を作ることが大切なのです。

2008年11月03日
日野市休日歯科応急診療所
本日は、日野市休日歯科応急診療所へ担当日のため出向でした。
午前9時より開始で、午前午後をとうして数人の患者さんがみえられました。
一応、応急処置が基本なので
主訴を改善し、事後処置はかかりつけの歯科医院に引き継いでもらうことになっています。
午前9時より開始で、午前午後をとうして数人の患者さんがみえられました。
一応、応急処置が基本なので
主訴を改善し、事後処置はかかりつけの歯科医院に引き継いでもらうことになっています。