2008年08月20日
大野病院医療事故判決に寄せて
このことについてコメントは差し控えますが、
歯科でも「他山の石」ではないのです。
たかだか、歯や歯肉の治療でと思われがちですが、歯科治療でも危険は多いのです。
歯科は、小さいながらも一種の外科処置です
実のところ、治療での観血処置や体に対する侵襲は非常に多いのです。
よく使う局所麻酔や投薬でもアレルギーショックの危険がありますし、
抜歯や歯周外科、インプラント等で大出血や麻痺を起こす可能性が絶対ないとはいいきれません。
特に、高齢化社会を迎え何かしらの全身疾患をおもちになられている方も増えており、
そのような方に、より安全を心がける必要もあります。
初診の際は、問診で通院歴や投薬状況をお聞きしています。
患者さんによっては、たかだか歯の治療で根掘り葉掘りなぜ聞かれなくてはならないのかと言われる方や適当に受け答えられる方もおられますが、
詳しく聞くことが安全な治療の第一歩であるとご理解ください。
タグ :安全な治療
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