たまりば

健康・ダイエット 健康・ダイエット日野市 日野市


2008年06月03日

歯の衛生週間シリーズ2

むし歯や歯肉炎、歯周炎を予防する1番のセルフケアはやはり「歯みがき」です。

食事の後に磨くことは、
口の中をすっきりさせるとともに、
歯の表面に残る食べかすやプラーク(歯垢)を取り除く
のに最も効果的です。

それではいつ磨くのが効果的なのでしょう?
本来は、食後すぐに磨くことがもっとも効果的です。
食事の後、歯みがきをしないでいると糖分によってプラーク(歯垢)の中の細菌の活動が活発になり、酸をつくり歯を溶かします。
この歯を溶かすことを脱灰といいますが、食後約40分間続きます。
できる限り早く磨くことにより、この酸による歯が溶かされる時間を短くできます。
歯の衛生週間シリーズ2

皆さんも、毎食後すぐに磨く習慣をつけましょう。




タグ :歯みがき

  • 同じカテゴリー(おくちのこと)の記事画像
    誤嚥性肺炎
    歯のケア
    お酒を飲むときの注意
    歯は残る
    かみかみセンサー
    ムーシールド
    同じカテゴリー(おくちのこと)の記事
     誤嚥性肺炎 (2010-02-06 21:25)
     歯のケア (2010-01-30 02:12)
     お酒を飲むときの注意 (2010-01-30 00:01)
     歯は残る (2008-12-25 13:42)
     かみかみセンサー (2008-12-02 08:00)
     ムーシールド (2008-11-30 20:05)

    Posted by 23  at 22:08 │Comments(0)おくちのこと

    ※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
    上の画像に書かれている文字を入力して下さい
    <ご注意>
    書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。


    削除
    歯の衛生週間シリーズ2
      コメント(0)