2007年11月23日
地方分権
11月16日に、地方分権改革推進委員会から中間的な取りまとめが出ました。
医療保険についても関係する事柄が出ていました。
医療費適正化対策についても都道府県が中心的な役割を期待されている以上、医療計画における基準病床数について全国統一的な算定設定の廃止を含め、地域医療の実態を反映した独自の算定を可能とする仕組みや、診療報酬の決定に際し都道府県の意見を的確に反映する仕組みを都道府県の権限と責任の強化とあわせて構築すべきである。
(抜粋:政府の地方分権改革推進委員会(委員長・丹羽宇一郎伊藤忠商事会長)中間報告)
今までどこでも同じ診療報酬(保険点数)だったのが、都道府県によって変わる可能性があるというものです。
住んでいるところで治療費が異なるようなるというのは果たして・・・・・いいのでしょうか?
医療保険についても関係する事柄が出ていました。
医療費適正化対策についても都道府県が中心的な役割を期待されている以上、医療計画における基準病床数について全国統一的な算定設定の廃止を含め、地域医療の実態を反映した独自の算定を可能とする仕組みや、診療報酬の決定に際し都道府県の意見を的確に反映する仕組みを都道府県の権限と責任の強化とあわせて構築すべきである。
(抜粋:政府の地方分権改革推進委員会(委員長・丹羽宇一郎伊藤忠商事会長)中間報告)
今までどこでも同じ診療報酬(保険点数)だったのが、都道府県によって変わる可能性があるというものです。
住んでいるところで治療費が異なるようなるというのは果たして・・・・・いいのでしょうか?
Posted by 23
at 20:32
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