2008年06月03日
歯の衛生週間シリーズ2
むし歯や歯肉炎、歯周炎を予防する1番のセルフケアはやはり「歯みがき」です。
食事の後に磨くことは、
口の中をすっきりさせるとともに、
歯の表面に残る食べかすやプラーク(歯垢)を取り除く
のに最も効果的です。
それではいつ磨くのが効果的なのでしょう?
本来は、食後すぐに磨くことがもっとも効果的です。
食事の後、歯みがきをしないでいると糖分によってプラーク(歯垢)の中の細菌の活動が活発になり、酸をつくり歯を溶かします。
この歯を溶かすことを脱灰といいますが、食後約40分間続きます。
できる限り早く磨くことにより、この酸による歯が溶かされる時間を短くできます。
皆さんも、毎食後すぐに磨く習慣をつけましょう。
食事の後に磨くことは、
口の中をすっきりさせるとともに、
歯の表面に残る食べかすやプラーク(歯垢)を取り除く
のに最も効果的です。
それではいつ磨くのが効果的なのでしょう?
本来は、食後すぐに磨くことがもっとも効果的です。
食事の後、歯みがきをしないでいると糖分によってプラーク(歯垢)の中の細菌の活動が活発になり、酸をつくり歯を溶かします。
この歯を溶かすことを脱灰といいますが、食後約40分間続きます。
できる限り早く磨くことにより、この酸による歯が溶かされる時間を短くできます。
皆さんも、毎食後すぐに磨く習慣をつけましょう。
タグ :歯みがき
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