2007年11月26日
難しい話
前回、地方分権改革推進委員会の中間報告について書きましたが、今回も今後の医療について書きます。
経済同友会が、医療について次のような提言をしています。
公的保険の適用範囲を主として高額医療や長期の生活不能状態といった「リスク」的な状況等に限定して明確化した上で、それ以外の医療サービスについては、患者の同意取得及び厚生労働省への届出を前提として、患者の自己負担による医療の提供が可能とする制度を創設し、公的保険との併用を認める。(抜粋:経済同友会)
採りようによっては、たいした事のない病気は自己負担でということでしょうか?
アメリカ的に、簡単な病気は民間保険会社の医療保険に入ればいいということでしょうか?
この、経済同友会の提言書を読むと、積極的に企業が医療に関われるように制度の緩和を提言しています。
邪推すると、企業が医療を収益を追求できるように変えようといっているみたいです。
経済同友会が、医療について次のような提言をしています。
公的保険の適用範囲を主として高額医療や長期の生活不能状態といった「リスク」的な状況等に限定して明確化した上で、それ以外の医療サービスについては、患者の同意取得及び厚生労働省への届出を前提として、患者の自己負担による医療の提供が可能とする制度を創設し、公的保険との併用を認める。(抜粋:経済同友会)
採りようによっては、たいした事のない病気は自己負担でということでしょうか?
アメリカ的に、簡単な病気は民間保険会社の医療保険に入ればいいということでしょうか?
この、経済同友会の提言書を読むと、積極的に企業が医療に関われるように制度の緩和を提言しています。
邪推すると、企業が医療を収益を追求できるように変えようといっているみたいです。
Posted by 23
at 01:02
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