2007年10月29日
象の背中
今、映画公開中の「象の背中」。
原作は、秋元康氏が産経新聞上に連載された、初の長編小説です。
物語は、肺ガンで「余命半年」宣告された
48歳の男の残された時間の生き様が描かれています。
主人公は、本当にいるのかという幸福な男(幸せな家庭、まして愛人まで・・・)ですが、
人間が誰もがいつか訪れる死を実感したとき、自らの死への恐れや過ぎ行く限られた時間に対しての焦燥、家族や周囲への不安や心配が、うまく描かれており一気に読まされてしまいました。
しかし、今回私が選んだのは、映画でもなく小説でもなく「アニメ版の象の背中」です。
いつも朝見ている「めざましテレビ」で紹介され,非常に感動しました。
これは、ゾウの一家をアニメ化し「旅立つ日」と、「雲の上のお父さん」の2話構成になっています。
せりふは一切無く、JULEPSというグループの透き通るような歌のみで構成されていて、
見た人自身の想像力から、より強いインパクトを与えてくれます。
DVDで販売されていますのでぜひ感動してください。
原作は、秋元康氏が産経新聞上に連載された、初の長編小説です。
物語は、肺ガンで「余命半年」宣告された
48歳の男の残された時間の生き様が描かれています。
主人公は、本当にいるのかという幸福な男(幸せな家庭、まして愛人まで・・・)ですが、
人間が誰もがいつか訪れる死を実感したとき、自らの死への恐れや過ぎ行く限られた時間に対しての焦燥、家族や周囲への不安や心配が、うまく描かれており一気に読まされてしまいました。
しかし、今回私が選んだのは、映画でもなく小説でもなく「アニメ版の象の背中」です。
いつも朝見ている「めざましテレビ」で紹介され,非常に感動しました。
これは、ゾウの一家をアニメ化し「旅立つ日」と、「雲の上のお父さん」の2話構成になっています。
せりふは一切無く、JULEPSというグループの透き通るような歌のみで構成されていて、
見た人自身の想像力から、より強いインパクトを与えてくれます。
DVDで販売されていますのでぜひ感動してください。
Posted by 23
at 00:40
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