たまりば

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Posted by たまりば運営事務局  at 

2007年10月29日

診療時間変更のお知らせ

10月30日(火)は、
日野市立潤徳小学校の就学児健診のため、午後の診療は3時30分よりおこないます。
  


  • Posted by 23  at 23:39Comments(0)

    2007年10月29日

    ラクトフェリン

    ラクトフェリンってご存知ですか?
    ラクトフェリンは、母乳に特に豊富に含まれており、自身の免疫機能を賦活し、ウイルスや病原菌から私たちの身体を守ってくれるといわれている多機能性タンパク質です。
    昨今の国内外の学術会議では、現代人に多く見られる様々な病気に関する、ラクトフェリンの研究が盛んに報告され、注目を浴びています。

    健康補助食品として販売されており、副作用はありませんが、ただ牛乳アレルギーのある方は、ラクトフェリンを摂取するとアレルギー症状が出ることがあり使用することはできないので注意が必要です。

    歯科でも、
    このようなことから歯周病や口内炎,口腔乾燥症、口臭等に利用し、免疫機能を賦活強化し、歯周病を治療したり口腔内の環境を整えることが期待されています。
    このことから、現在歯科治療の応用のための研究会として
    歯科ラクトフェリン研究会があり、私の歯科医院も会員として加入して応用しています。

    写真1

    写真2
    ラクトフェリンD(写真1)、ラクパッチ(写真2)は、このような方におすすめします
    * お口の臭いが気になる方
    * お口の中がネバネバすると感じる方
    * 歯周病など、お口のトラブルに悩んでいる方


      


  • Posted by 23  at 23:22Comments(0)おくちのこと

    2007年10月29日

    象の背中

    今、映画公開中の「象の背中」。
    原作は、秋元康氏が産経新聞上に連載された、初の長編小説です。
    物語は、肺ガンで「余命半年」宣告された
    48歳の男の残された時間の生き様が描かれています。
    主人公は、本当にいるのかという幸福な男(幸せな家庭、まして愛人まで・・・)ですが、
    人間が誰もがいつか訪れる死を実感したとき、自らの死への恐れや過ぎ行く限られた時間に対しての焦燥、家族や周囲への不安や心配が、うまく描かれており一気に読まされてしまいました。

    しかし、今回私が選んだのは、映画でもなく小説でもなく「アニメ版の象の背中」です。
    いつも朝見ている「めざましテレビ」で紹介され,非常に感動しました。

    これは、ゾウの一家をアニメ化し「旅立つ日」と、「雲の上のお父さん」の2話構成になっています。
    せりふは一切無く、JULEPSというグループの透き通るような歌のみで構成されていて、
    見た人自身の想像力から、より強いインパクトを与えてくれます。

    DVDで販売されていますのでぜひ感動してください。


      


  • Posted by 23  at 00:40Comments(0)

    2007年10月27日

    先日、タクシーに乗る機会がありその運転手さんから
    「浅川に鮎が戻った」という話を聞きました。

    私の父親が若かったころには、浅川に鮎が上っていたと良く聞かされていました。
    川の汚染と稲城の堤のために魚道がふさがれ、いなくなったらしいのですが、
    この話を聞いて、インターネットで検索してみると・・・・いるんですね。それもいっぱい。
    浅川のみでなく、日野の用水にもいて釣りをしている写真や鮎の写真が数多く見られます。

    もともと、浅川や多摩川がある日野市は川魚が豊富で、戦前は、今の日野市平山のあたりに鮫陵源という遊園地と料亭と養魚場があったそうです。

    日野市の中でも旧七生村には、このほかに昔は「平山ゴルフ場」があったり、現在も「高幡不動」「百草園」や「多摩動物園」などの観光施設もあります。
    私の子供のころも、まだ一面田んぼという風景で、家からも富士山が見える環境でした。
    開業してから約20年になりますが、この間の移り変わりは特に大きく感じています。

    しかし、たまに健康のために散歩をしていると
    昔からの風景がまだ残っているところも多く、それを発見するのが今の小さな楽しみになっています。

      


  • Posted by 23  at 22:50Comments(0)

    2007年10月26日

    歯科医院の検査1

    むし歯の予防をするのには、原因となるリスクを軽減することが大切です。
    しかし、なにが原因だったのかわからなければ継続して予防していくことは難しいです。

    たとえば、車で目的地に行く際に地図や標識が必要になります。

    もし、それらが無ければ道に迷ってしまうでしょう。

    むし歯の予防を目的地とすれば、標識や地図は「むし歯のリスク検査」になります。

    むし歯のリスク検査とは、唾液を採取しそこから虫歯菌の状態、唾液の量と状態を調べ、過去のむし歯暦や食生活や歯口清掃状態を問診し、どのくらいむし歯のリスクがあるかを見るものです。
    これにより、今後どのように予防していくかを歯科医師や歯科衛生士が考えていきます。


    唾液を採取するだけで決して難しい検査ではないので、
    小さいお子さんでも受けることが可能です。
    もし、歯みがきをしていても虫歯になりやすい人は受けてみてはいかがでしょうか?



      


  • Posted by 23  at 22:38Comments(0)おくちのこと

    2007年10月24日

    電話にて・・・

    よく電話でこのような問い合わせがあります。
    保険外の治療のことで
    「セラミックはいくらですか」とか「ホワイトニングはいくらですか?」とかの金額に関しての
    問い合わせです。
    事前に金額を知りたいのは理解できますが、実は歯科医院泣かせの質問なのです。


    来院されている方なら、カルテやレントゲン、口腔内の状態の資料等がありますのでお答えできますが、
    一度も口の中を見たことのない方にはお答えのしようがないのです。

    お口の状態は人それぞれ違いますし、病気の程度もそれぞれ違います。
    どの程度の虫歯の状態なのか?、歯周病の程度?、歯が何本残っているのか?は、歯並びは?、歯の色の程度は?、等々
    何もわからずまったくの白紙の状態ではお答えできかねるのが実情です。

    確かに、かぶせたりつめたりするものの金額やホワイトニングの金額は決めておりますが、
    病気の程度によりそれ以前に何かしらの治療が必要な場合もあるのです。
    ホワイトニングにしても希望する色調になるまで1回で白くなる方もいれば数回かかる方もいます。
    また、ご希望とおりの治療がはたしてできるのかも診察しないとわからないのです。

    従って、
    「来院されて見させていただかないと正確には・・・」とお答えせざるを得ません。
    不親切だと思われる方もいると思いますが、
    もし治療が非常に複雑になり、
    お答えした金額より高額になってしまうと、不信感をもたれてしまう場合もありますし、
    より不親切であると思っています。



    お電話でお問い合わせの方には申し訳ありませんが、そんなわけなのです。



      


  • Posted by 23  at 23:25Comments(0)はいしゃなこと

    2007年10月22日

    蕎麦

    本日は就学児健診で三沢台小学校へ行ってきました。
    来年1年生になるお子さんが、38名健診をうけました。
    例年は、泣いたりする子もいましたが
    今年は皆礼儀正しい子ばっかりで、
    みんな綺麗な歯をしています。

    さて、健診が午後1:40からでしたので、その前に昼食を食べようとお蕎麦屋さんへ。
    三沢台小学校のすぐそばに美味しい蕎麦屋さん「昌己屋(まさきや)」サンがあります。
    本日は、「天ざる蕎麦」を頼みました。


    蕎麦は手打ち細打ちで良く冷えていて、汁はだしが効いて辛くなく、天ぷらもあっさり揚がっていて、量も多く満足。
    場所がわかりにくいのが欠点ですが、行く価値はあると思います。
      


  • Posted by 23  at 19:48Comments(1)

    2007年10月21日

    統合

    来年、私が学校歯科医で担当している三沢台小学校と百草台小学校が統合します。
    統合名は「七生緑小学校」となります。
    少子化の影響で、児童数が少なくなったのが原因ですがさびしいものです。

    11月8日(木)は、三沢台小学校の秋の歯の健診です。
    統合により、学校歯科医が一人減りますので
    これが三沢台小での最後の健診になるかもしれません。

    前にも書きましたが、
    三沢台小学校は歴代の養護の先生や校長先生が歯の健康にとても熱心で、
    秋の歯の健診も日野市の小学校で唯一おこなってくれています。
    春の健診から半年が経ち、
    きちんと治療を受けて健康になってくれているかよく見てみようと思います。

    さて、新学校名に「七生」とついていますが、
    これは「七生村」からきているのでしょう。
    古くから日野市に住んでいる人はご存知だと思いますが
    日野市は、昭和33年に「日野町」と「七生村」が合併してできました。
    七生の呼び名は、七生中学校や七生支所等で残っていますが
    また1つ増えることは「旧七生村」に住んでいる私にはうれしいものです。

      


  • Posted by 23  at 22:23Comments(3)

    2007年10月18日

    虫歯菌はどこから来るの

    生まれたばかりの赤ちゃんの口の中には虫歯菌は存在していません。

    しかし、
    多い少ないは別にしてだれもの口の中に虫歯菌は存在しています。
    この虫歯菌はどこからくるのでしょうか。

    人間は口腔内に常在菌が存在しています。
    これは、外来の悪質なばい菌の進入を阻む防御の働きがありとても大切な菌です。
    これらの菌は、家族(主に母親)から感染を介して受け取るものです。
    しかし、同様に虫歯誘発菌も受け取ってしまうのです。

    虫歯誘発菌(ミュータンス菌)は、おおよそ2~4歳のころに
    主に母親(保育者)を介して感染すると言われています。

    それでは、どうしたら感染を防げるでしょう?
    赤ちゃんを育てる上で
    ミュータンス菌を100%親から子供へうつさないことは、
    保育上まず不可能だとおもます。

    しかし、感染率を下げることはできます。
    それは、
    お母さんの口の中の菌が少なければ
    感染する菌も少なく、お子さんの歯に大変な悪さはしないのです。

    母親から子供へミュータンス菌の感染
    MS≦1000(菌が少ない)   6.5%
    MS≦10000          16.0%
    MS≦100000          14.3%
    100000<MS(菌が多い)  58.0%
    単位MSの数 CFU/ml
    このことから100000/ml以上の菌が母親に存在していると、感染率は非常に高まります。

    下の表のように母親の口腔環境の改善(食事指導・PMTC・
    口腔衛生指導・虫歯の治療・虫歯菌の減少プログラム・フッ化物塗布)
    することにより、子供への感染とそれに伴う罹患率を低下させることが出来ます。

    MS(ミュータンス菌)を多量にもっている母親の場合

                       口の中の環境を改善していない場合  口の中の環境を改善した場合

    感染した子供の割合(生後36ヶ月)      63%                    38%

    子供の虫歯有病者率               43%                    16%

    このことから、お母さんやお父さんはお子さんの口の中の虫歯菌を増やさないために
    ①虫歯菌が多い場合は、除菌をおこなう
    ②虫歯をきちんと治しておく
    ③正しい歯磨きを心がける
    ことが必要です。

    お子さんのむし歯予防は、まずお母さんやお父さんの口の中をきれいにしておくことが第一歩です。

      


  • Posted by 23  at 00:42Comments(0)おくちのこと

    2007年10月16日

    歯ブラシの選び方

    歯ブラシは、毎日使うものです。
    お口にあった歯ブラシを使わないと
    効率的ではなく、プラークもきちんととれません。



    これは、当医院でお勧めしている歯ブラシです。
    見てもらうとわかりますが、
    ①毛束が3列
    ②柄がストレート
    ③ヘッドが小さい
    が特徴です。
    大きかったり、柄が曲がったりしていると
    口の中のとり回しがうまくできません。

    毛先の硬さは、
    通常は「ふつうめ」でいいと思いますが
    歯みがき圧の強い人やゴシゴシみがく人、歯周病のすすんでいる人は
    「やわらかめ」のほうがいいと思います。
    ただ、
    実際は歯科医院で
    歯科衛生士に硬さを選択してもらうのがよいと思います。

    歯ブラシの替え時

    歯ブラシの毛先が開いていると、どんなに正しいみがき方をしていても
    磨いているようで実は磨けていません。
    また、曲がった毛先が歯に当たると歯肉を傷つけ
    歯肉を退縮してしまいます。



    歯みがきは、おおよそ1ヶ月を目安に交換しましょう。
    歯ブラシを後ろから見て毛先がはみ出していたら交換しましょう。


    1ヶ月もたたずに毛先が広がっていると、力の入れすぎです。
    軽い力で磨きましょう。





      


  • Posted by 23  at 12:15Comments(0)おくちのこと

    2007年10月15日

    紅葉

    秋になりました。
    紅葉の季節です。
    サイドバーに、紅葉情報を載せています。

      


  • Posted by 23  at 23:26Comments(0)

    2007年10月15日

    DMFT

    歯科の疫学の指数にDMF歯数というものがあります。
    このDMF指数とは、過去に虫歯になったことがあるかどうかを数値で表したもので
    Dは、虫歯を治療していない歯(Decayed teeth)
    Mは、虫歯で抜いてしまった歯 (Missing teeth because of caries)
    Fは、虫歯を治した歯(Filled teeth)
    を表し、D+M+F=DMF歯数といいます。

    このDMF歯数の合計を被験者数で割ると
    DMF歯数/被験者数=DMFT指数
    となり、集団における一人平均値となり
    地域での虫歯の程度を統計することができます。

    例として,日野市の状態をみてみましょう。(小学6年中学1年対象)
    年      1999  2000   2001  2002  2003
    日野市   2.47  2.17    2.31   1.99   1.97

    このようにみると、日野市では年々虫歯が減少していることがわかります。

    これを、全国と比較すると、
    年      1999  2000   2001  2002  2003  2004   2005
    日本     2.92  2.65    2.51   2.28  2.09   1.91  1.82

    日本の平均より虫歯が少ないことがわかります。
    又、この推移から考えると
    日野市のDMFTは、1.8をきる程度になっていると思われます。

    今、私は学校歯科医として、日野市の学校歯科に関わっています。
    そのためには、児童生徒の歯が虫歯になるのを守らなくてはなりません。
    ただ、歯科医のみががんばってもDMFTを下げるのには限界があり
    地域での取り組みが必要です。

    歯科医師による予防+家庭での予防+学校での予防=虫歯ゼロ
    これからも、このようになるように取り組む必要があります。

    そのため、日野市歯科医会では11月8日を「いい歯の日」として
    その週を、「日野市一斉歯みがきウィーク」として
    「昼休みに歯みがきをしよう」と
    学校や幼稚園、保育園で歯みがきの啓蒙をおこないます。












      


  • Posted by 23  at 18:03Comments(0)はいしゃなこと

    2007年10月14日

    プラーク1

    口の中にいるむし歯菌(ミュータンス菌等)も生きています。

    生きるためにもちろん食事もします。
    たべものは、宿主である人間が食べるたべものの中にある糖類です。

    虫歯菌はもちろん代謝して、「うんこ」と「おしっこ」をします。
    「おしっこ」は酸で、これが歯を溶かします。
    「うんこ」は不溶性グルカンといい、ネバネバしており歯に付着します。

    酸は歯の表面を溶かすから歯に穴が開く」とわかりますが、
    本当は不溶性グルカンのほうが問題なのです。
    不溶性グルカンは非常に粘着性が高く、これによりミュータンス菌が歯に付着しやがて歯垢へ成長していくのです。
    もし、酸のみしかミュータンス菌が作らなければ、歯磨きしなくてもうがいだけで酸を流してしまえばいいわけです。
    しかし歯垢のように歯に固着しているとうがいだけでは流されません。よく勘違いされますが、食べかすと歯垢とは違います。簡単に言うと台所の三角コーナーに入っているごみが食べかすでねばねばしてきて水で洗い流せなくなったのが歯垢です。
    従って、歯ブラシできちんと磨かないと歯垢がいつまでも残り、歯面が歯垢で保護されたミュータンス菌の酸で侵されるのです。
    「よく食後うがいだけでもしています」と言われる方がいますが、やらないよりは多少はましかもしれませんが、五十歩百歩なのです。やはりきちんと食後はきちんと磨く習慣をつけていく必要があります。
      


  • Posted by 23  at 22:48Comments(0)おくちのこと

    2007年10月11日

    紙風船

    昔の子供の遊び道具に、ゴム風船や紙風船がありました。



    今はあまり見かけませんが、
    これが案外口の周りの筋肉を鍛えるのに効果的なのです。
    風船を膨らませるため、唇をすぼめ吹き込むことにより
    口周囲の筋肉に力が入り鍛えられます。

    稀に、鼻炎やのどに病気がなくても、指しゃぶりなどが原因で
    ポカンと口を開けて口呼吸をしているお子さんがいます。
    このようにいつも口を開けている癖は、
    なかなか自然には治りません。

    そのようなお子さんには、
    鼻呼吸をするトレーニングや唇周囲の筋肉のバランストレーニング
    をおこなうことにより、口唇周囲の筋力が改善し「しまりのある口元」になっていきます。

    風船を膨らませることは、
    唇のストレッチに非常に効果的な方法のひとつです。

    昔の遊び道具は案外「理にかなっている」事があるのです。face02
      


  • Posted by 23  at 22:09Comments(0)おくちのこと

    2007年10月11日

    定期健診

    本日は、私を含めスタッフ一同の、年に1回の定期健診の日です。

    血液検査、胸部、腹部レントゲン、その他必要な検査を受けました。
    一応、結果は後日になりますが、全員問題なく終えることができました。

    私たちが健康でなければ、患者さんに対して
    毎日の診療に十分な対応ができません。
    そんなわけで、本日は休診させていただきました。

      


  • Posted by 23  at 21:36Comments(0)

    2007年10月10日

    スポーツガード

    スポーツの秋になりました。
    楽しんで行なうスポーツですが、外傷事故や怪我はどうしても
    つきものになってしまいます。

    そのために、いろいろな予防対策がとられますが
    歯科の分野でも、歯の健康を維持するため
    歯の安全対策としてスポーツガードという装置があります。

    どんな装置かというと、下のような装置で
    歯にカバーをして
    ぶつけたり、転倒しても歯に直接衝撃が加わらないようになっています。



    野球やサッカーなどをやっているお子さんには最適かもしれません.


      


  • Posted by 23  at 08:18Comments(0)おくちのこと

    2007年10月08日

    歯周病の怖い話

    歯周病は、「静かな病気」で初期は症状が出ませんし、痛みもありません。face06

    まあ、「歯肉から出血するかな」ぐらいしか感じません。
    もちろん、歯周病が直接の原因で死ぬこともありません。

    むし歯で歯科医院に行ったとき
    歯科医院で「歯周病にも罹っています。」といわれて、
    予防の指導をうけたり歯石を取ったりしても、
    初めて「あーそうなんだな」という程度で
    face04
    でも、症状がありませんから、あまり真剣にならない方も多いです。

    そんなこんなで歯周病が進行してくると、
    たまに、歯茎が腫れた、すこし歯がぐらぐらしてきた、かむと痛いときがあるなど
    の症状がおきてきますが
    まだ、症状が治まってくれるので治ったと勘違いされそのままでいます。face07

    その後、症状が続くと重い腰を上げて歯科医院に受診します。
    歯科医院で、検査やレントゲンを撮って診察を受け
    「重度の歯周病です。抜歯の可能性もあります。」といわれて
    はじめて事の重大さに気づきます。face08
    「どうしても抜かなければなりませんか」といわれても
    ただ、ここまで進行していると治療の選択は非常に限られます。

    歯周病は進行に従い歯肉の病気だけではなく、歯周炎といわれるように炎症性の病気で、炎症が広がり歯を支えている骨が溶かされていく病気です。
    溶かされた骨は、ほとんど再生されません。
    そのため動きの非常に大きい歯は、歯自体に異常がなくても抜歯せざるをえません。
    もちろん治療期間は非常に長期になります。

    ただ、進行した歯周病もきちんと治療を受けてメインテナンスをとり、
    きちんと家庭で自己管理をすれば改善していくことが共通認識になってきています。
    そのため、歯周病の改善のために、今の歯科医は非常に努力しています。

    ただ、歯科医院で治療を受けているだけでは改善しません。
    家庭での管理も重要で、
    歯ブラシや歯間ブラシ、糸楊枝、補助歯ブラシなどを用いて
    歯みがきにに時間をかけて、プラークを除去しなくてはなりません。
    毎日継続することが大切です。
    もちろん、歯周病の進行は体のストレスや食生活、自分の免疫機能の状態、歯軋りなどの習癖、
    歯周病菌の状態などに左右されます。
    これらも気をつけなければなりません。

    歯科医院では、治療のために指導や歯石の除去、不良な感染部分の歯肉の除去や歯周外科処置
    、動いている歯の固定などなどの治療を受けます。
    ただ、ここで症状が消失して落ち着いたからといっても、
    定期的な管理を歯科医院で受けず、家庭での歯周病の進行予防の
    習慣化できず元に戻ってしまえば、意味がなく進行していきます。

    歯周病は、慢性疾患の側面と生活習慣病の側面、細菌感染症の側面があり、
    単独の原因で起きるのではなく、複合した原因で発症します。
    高血圧で、定期的に病院にいって検査と管理と投薬を受ける必要があり、
    また注意しないと、それが原因で他の病気を引き起こすのと同様なのです。

    よくテレビや雑誌で、進行した歯周病に対し、
    骨の再生や移植などをおこない治療する方法が紹介されたりしますが、
    これらは、限られた適応症の方におこなえることであり
    全ての歯周病の患者さんにできるわけではありません。
    もちろん、保険で認可されていないので保険外の診療になりますし
    おこなわれた方も、毎日の自己管理をきちんとおこなっているのです。

    歯周病は、パッと来院してパッと治すことができない病気であることは忘れないでください。

















      


  • Posted by 23  at 08:05Comments(1)おくちのこと

    2007年10月08日

    マンマパスタ

    日野バイパスにも多くの店ができましたね。
    行きたいと思っていたマンマパスタに、
    昨日、日曜の診療をがんばってくれたスタッフとともに診療後に行ってきました。

    午後2時ごろ行きましたがほぼ満員でした。
    出てきた品は、量的にも多く味もまあ美味しいと思います。
    ただ、車でいった為、ビールが飲めずそれが残念でした。



    パスタ、ピザの種類も数多くありましたが、品名のみでどんなものか
    想像できず
    どうしてもありふれたものになってしまい、
    メニューに写真でも添付してあればわかりやすく選択しやすいと思います。

    これは治療でもいえることで、
    患者さんに口で説明してもなかなか理解できない場合も多いので
    やはり、もっともっとビジュアル的に写真等で見てもらい、
    もっと理解しやすいようにしなければと反省!です。



      


  • Posted by 23  at 06:24Comments(0)

    2007年10月05日

    歯科講話

    木曜日は、
    むし歯の予防のための歯科講話をするために
    学校歯科医を担当している三沢台小学校へ行ってきました。
    当日は、公開授業の日で数多くの来校者が来られた中、
    3年生は「むし歯とおやつの話」
    5年生は、当医院の歯科衛生士と歯科助手が中心になって
    「歯みがきの磨き方の実習」をおこないました。
    児童皆、非常に熱心に講話をうけてくれ
    非常にやりがいがあったと思います。


    三沢台小学校は、日野市の小学校の中でも
    歯の健康に非常に熱心な小学校で、
    このような講話のほかに、春のほかに秋にも歯科健診をおこなっています。
    そんなわけで、
    三沢台小学校の児童の歯は皆、ピカピカしています。

    学校歯科医でもある当医院では、
    歯科医院で治療のみをおこなって入るわけではなく、
    このように学校等でも啓蒙活動をしていることも
    知ってくだされば幸いです。



      


  • Posted by 23  at 22:06Comments(0)はいしゃなこと

    2007年10月01日

    スポーツドリンク

    今年の夏は暑かったですね。
    今日は衣更えです。やっと、涼しくなってくれるといいんですが・・・・

    暑いとどうしてものどが渇きます。
    「脱水状態の時は、水分補給にスポーツドリンクを利用して」と医師や看護師に聞いたり
    CMなどでも流れていました。

    ただ、歯科から見るとスポーツドリンクは非常にむし歯を作りやすい飲み物です。

    たとえば、PやAというスポーツドリンクはPh3~3.5程度で、
    この数値は歯が溶かされると言われる臨界点のPh5.8よりも酸性度が高いのです。
    また、糖質も5%ほど入っています。
    つまり、スポーツドリンクは糖質を含んだ酸性飲料であると言えます。

    これらスポーツドリンクをいつも飲んでいると、
    上の写真のように、歯の表面が溶かされ白濁していきます。(これがむし歯の初期です)

    特に、健康によさそうだということで日常当たり前のように飲んだり、
    脱水で医師に指示された期間以降も、慢性的に与えることは避けたほうがよろしいでしょう。

    それでは、なにがおすすめかというと、
    糖質も含まずPhも中性で、カテキンがはいっている緑茶や麦茶がいいでしょう。

      


  • Posted by 23  at 21:05Comments(0)おくちのこと